Stay in AZUMINO


『宿泊に関して』

早朝出発プランなどの集合時間に間に合わない方など、前泊が必要なお客様には、常念山脈の標高1000mの敷地内に建つツリーハウス、または母屋一階ドミトリーにお泊まり頂く事も出来ます。

前後のスケジュールにより前泊不可能な場合もありますので、その場合はご相談させて頂いた上で、ホテルなど宿泊施設をご案内させて頂きます。

★当ツアー参加者は1泊3000円(冬季は暖房燃料費500円プラス)

ツアー参加者の皆さんと早出登山をする為の前衛基地として利用して頂くのが目的ですので、多少の不便も含め楽しんで頂けたら幸いです。
山の上の別荘地につき、汚水処理施設使用料など年間管理費、維持費なども掛かっておりますので、宿泊料金は一切営業を目的とするものではありません。

入浴に関しては、別荘地内のホテルアンビエントの温泉施設が、通常の半額450円にてご利用頂けます。
展望露天風呂、サウナ、ジャクジーなどもあり、5時〜24時までご利用頂けます,

前泊に関しては我が家の他にも、別荘地内のホテルアンビエントや穂高駅前のビジネスホテルにもお泊まり頂けますので、1人ででゆっくりお休みしたい方、下山後に一泊してゆっくり帰りたい場合などは、ご相談下さい。


====『ツリーハウスに泊まる』====

木の上で過ごし目覚めるという体験した事がありますか?
 
我が家でも『森の中で目覚める気持ち良さ』は十分味わって頂けますが、ツリーハウスでは窓の外に広がる信州の大自然を、高い木の上から体感して頂けます。
 目線と同じ高さに流れていく雲、北アルプスの稜線を眺めながら、翌日から始まる登山に思いを馳せ過ごす時間は、きっと特別な思い出になるでしょう。
 木の上はアカゲラ、カケス、シジュウカラなど美しい野鳥達や、リスやモモンガなどの可愛らしい野生動物達の通り道、遊び場でもあるので、運が良ければ野生動物達にも出逢えます。
 新緑や紅葉、青空に星空、刻々と変る表情を木の上で感じていると、木が大地から吸い上げる水の脈動まで聞こえてくる気がします。
自然と一体となる感覚を研ぎ澄ませてから山へ入ると、いつもの山歩きとは違う感じ方や発見もあるかも知れません。


*ツリーハウスご利用の際のマナーと注意点*

あまりの心地良さに忘れてしまいがちですが、ツリーハウスは地上10mにありますので、上り下りや過ごし方には守って頂きたい幾つかの注意点があります。

①ツリーハウスの定員は、構造上4名までとなっております。
②階段やハシゴなども木を支えにしたりしてますので、1人づつ通過して下さい。
③支えている木、梁、構造に負担が掛かる為、一箇所に大人数で固まったり、飛び跳ねたり必要以上にはしゃがないで下さい。

④お手洗いは母屋のトイレを使用して頂きますが、夜中はツリーハウス内は消灯してますのでヘッドライトで行動して頂く為、十分に気をつけて下さい。寝ている間に天候が変わり階段が濡れている場合などもございます。
⑤翌日からの登山に備え、アルコール類の飲み過ぎには注意して下さい。
⑥遊びに来るのが野鳥やリス程度なら良いのですが、我が家には猿や熊も来ますので、食べ物は絶対に外に置きっぱなしにしないで下さい。

 

 

*送迎*
----『送迎』---- 
松本駅、穂高駅、松本空港などへ無料送迎も行っております。

お車の方はカーナビに『ホテルアンビエント安曇野』をセットして頂ければ、ホテルまで迎えに上がります。

 


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